2008年1月9日水曜日

何やろう

傷つけたと思う人が、ありがとうと言ってくれる。
忌み嫌ってた人が、優しい眼で見てくれる。
何やろう。
否定し続けたものでありながら、否定しなければ得れなかったこと。
救われてんだか、何なのか。
意識しなかったことのもたらしてくれるもの。それによって涙流してしまうこと。自分の欲や思いのふがいなさに気付かされること。何のため誰のためなのか人生。そんなこともやはり風の中。愛すること。愛を伝えること。正しきものや感情はその結果。
鮭が森をつくり酒が人をつくる。すべてはケセラセラ。
でも何やろう。
だからありがとう。

4 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

きっと結果がわからないから、僕らは願い、祈り、そして感謝するんだね。ふくちゃんもみんなもありがとう。今年も皆さんにいい出会いがありますように。

匿名 さんのコメント...

すべては変化し続けているので、今、出た答えが正しいとは限らない。ただ、プロセスを見続けるだけ…かな。
今年もよろぴく。

匿名 さんのコメント...

少なくともふくちゃんは、
自分の気持ちに
正直に寄り添ってあげてる。
それでいいんじゃないかな、って今は思う。

本心から目をそむけていない感じがするのは、とてもいい。

今年もよろしく。パァ。

ふく さんのコメント...

そだね。最近、意識や意図しなかったものがもたらしてくれることが、なんか良いことが多くて。ほんまこれ何やろうって思う。30代ってこんな感じなんやろかぁ。なはは。