2008年3月3日月曜日

剪定と移植



剪定と移植を学ぶ。

学校の道路脇のガーデン、道路が拡張されるためガーデンを撤去するとのことで、授業の実習をかねて木を移植。移植は何といっても体力仕事。移植する木の周りを、スコップでグサグサとひたすら掘って、藁縄と藁で根を縛る。移植先に運んで、また穴掘って植える。藁縄と藁はあとで腐るとのことで、つけたままでよい。
しかし、掘られてしかも根をグサグサ切られて、木にとってはたまったもんじゃないだろうな。

剪定もやらしてもらったが、まったくといっていいくらいひどいものでした。素人が散髪したときに失敗するように、こっちを切れば、あっちも切らねばと、どんどん樹形が変に、、、やり直しがきかないので、ほんとうに悲惨な状態に。ごめん木。

植木職人はスゴイなとあらためて実感。

4 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

よっ! 職人ぽくなってくるね~。
以前に、ナチュラルガーデニングの曳地さんの講座を聞きに行きましたが、
樹形を大事にするっていう話をしてました。
新宿御苑に行った時、ここはきれいに手入れされてるなと思った。
さすが天皇陛下のお庭。お金かかってるんだろうな~。

匿名 さんのコメント...

この前の宿舎のアジサイと南天の木・・・
この授業の後にしてあげたらよかったね~!
元気に生きてるのかな??

 

ふく さんのコメント...

授業の時も、見た目だけで職人扱いされてました(笑)やっぱ僕は現場系なのかな?新宿御苑はキレイですよね。皇居の東御苑もかなり金かかってた。

ふく さんのコメント...

のぞさん>>
学校の移植もかなり荒々しかったよ(笑)