2008年12月5日金曜日

Na na na na na na na, na na na na, hey Fuku....

久々に帰宅。

というのも、12月1日に農家バイトを辞めた!
というか給料もらって豚ズラ~。
迷惑をかけて悪いとは思うが、
雇い人と雇われ人の関係が特化していたので、
これでいいのだと自己暗示。

その夜に
相模湖PC仲間と鍋。
豚つながり?なキムチ鍋&豆乳鍋。
みんな、猫、ヘビメタ、空耳、ありがとう。

次の日は
相模湖町で陰陽農法をされている方の農場にちょいとお邪魔。
やっぱ畑っていいし、自由な時間を満喫。

午後からは
anjuさん家のお隣さん家で
なめこの植菌したり、何でか木の伐採をしたり
焼き芋、メザシをあぶってビール飲んだりと。
これまた自由で楽しい時間を満喫。

夜には藤野に移動してこれまた楽しい夕べ。
自分達でつくった野菜の鍋をいただく。
ありがたや、ありがたや。

次の日は自分達の畑に行く。
最近あまり行けてなくて、季節が変わったことを痛感。
種からまいたタマネギがなんとか育ってくれててうれしい。
そしてPC仲間に野菜を初梱包。
これから野菜をつくって欲しい人にあげようと思っている。
自分が楽しいと思える生産手段を
お金やモノに交換しないもやもやチャレンジ。

帰るつもりが、
温泉のお誘いにまんまとのっかってしまい、東おたるの湯へ
思えばこの温泉に来るとなんだかトークがはずむ。
今宵も仲間とお風呂で裸トーク。
いい湯でした。

次の日は引越しお手伝い。
ここでバチがあたったのか、
レンタカーをガードレールにこする。
レンタカーを返却する時に素直にぶつけたと申告したら、
こすったところに戻って警察呼んで事故証明をもらえとのこと。
無念。
一緒にいた仲間は社会勉強と言って
いやな顔ひとつせず、つきあってくれる。
なんともありがたい仲間。

今朝、無事にレンタカーを返して、
朝から立川の喫茶店でモーニングぅを食って
ああだこうだとおしゃべりしだしたら
止まんなくて2時間くらいフリートーク。
なかなかいい話ができたなぁ。

で、やっとひさびさに帰宅。

また無収入でどうしようって日々が
はじまるのだが、、

Na na na na na na na, na na na na,
hey Jude....
いや、
hey Fuku....

って言われているような日々だった。
お金ないけど、
豊かだなぁて思えるような。
みんなありがとう。

2008年11月30日日曜日

Better, better, better, better, better, oooh...

僕の人生を表す歌が"Hey Jude"だそう。
ほんまかいなと、You Tubeで見たり、歌詞をみたりしていたら、
ポールにクリソツの大親友に息子が誕生したとの報せ。
Better, better, better, better, better, oooh...
なんだかなぁ。



Hey Jude(Lennon/McCartney)

Hey Jude, don't make it bad
Take a sad song and make it better
Remember to let her into your heart
Then you can start to make it better.
Hey Jude, don't be afraid
You were made to go out and get her
The minute you let her under your skin
Then you begin to make it better.
And any time you feel the pain
Hey Jude, refrain
Don't carry the world upon your shoulder
For well you know that it's a fool
How play it cool
By making his world a little colder.
Na na na na na na na na na.
Hey Jude, don't let me down
You have found her, now go and get her
Remember to let her into your heart
Then you can start to make it better.
So let it out and let it in
Hey Jude, begin
Your waiting for someone to perform with
And don't you know that it's just you
Hey Jude, you'll do
The movement you need is on your shoulder.
Na na na na na na na na na, yeah.
Hey Jude, don't make it bad
Take a sad song and make it better
Remember to let her under your skin
Then you begin to make it better
Better, better, better, better, better, oooh... Yeah, yeah, yeah, yeah, yeah, yeah, yeah.
Na na na na na na na, na na na na, hey Jude.

Na na na na na na na, na na na na, hey Jude....

2008年11月27日木曜日

カール・マルクス 共産主義者宣言


かの有名?なマルクスの本。1993年の新訳赤本。断るまでもなく、僕はコミュニストでもなければ、マルクス主義でもないし、ismや烏合することは毛嫌いする方だ。お金が諸悪の源であると確信をもつにいたったバイブルのひとつであり、この十数年の我が人生の腐った道のりの礎。はじめて出会ったのは大学の頃。とりあえず的にサラリーマンには絶対なりたくないし、かといってやりたいこともない。この先、自分はどうして生きていったらよいかと悩み、最下層の労働にあけくれていた頃。答えや希望があったわけではないけど、最下層の労働から何かがわかるかもしれないと思っていた。バイトで仲良くなった芸大の変な奴から「お前、マルクス読めよ!」といって渡された。まっ赤々の本。つまらないと言い、だるいと言い、なのに何も変えようとせず、日々をこなす周りの友達にうんざりしていたあの頃。生きていくことって何や、何でやりたくない仕事につかねばあかんのかと、かといって自分も何もできなかったみじめな日々。そんな中、絶望のどん底へと導かれた思想のひとつ。ランボーや、セリーヌと同様に。本当にどうやって生きていったらいいんだと。

「今日に至るまで、あらゆる社会の歴史は、階級闘争の歴史である。自由民と奴隷、貴族と平民、領主と農奴、ギルドの親方と職人、要するに抑圧するものと抑 圧されるものとはつねに敵対しあい、時には隠然と、時には公然と、しかし絶え間なく闘い続けてきた。この闘いはそのつど、社会全体の革命的変革をもって終 わるか、さもなければ、相闘う階級の共倒れに終わった。…」

1848年作。
今は2008年。
160年。

もうどん底はいやだから、ずっと封印していたけど、久しぶりに読んでみた。紆余曲折蛇行しながらも十数年間密かながらしっかりと思い続けてきたこと。僕はコミュニストでもなければ、マルクス主義でもないし、ismや烏合することは毛嫌いする方だ。お金が諸悪の源であるということを、思いではなく実践できるかもしれない。そんな予感がする今日この頃。本当にお金をぶっ壊したい。

相対立しない
価値もない
交換もない
何もない
という絶望から立ち上がり
分かち合う時代よ!

2008年11月17日月曜日

ゲド戦記Ⅲ さいはての島へ

いよいよ第三巻を読み終えた。この第三巻がジブリ化された元ネタでもある。

第一巻では光と闇、内なる自分との戦い。第二巻では闇が支配した世界の開放。そして第三巻では人々に魔法が信じられなくなり、名前や秩序を失った世界の均衡を取り戻すための旅が語られる。

世界の均衡が壊れた原因。

均衡。石を拾いあげれば大地は軽くなり、石を持った手はそれだけ重くなる。森羅万象変化が生じ、全体の均衡へと関わる。暴風もクジラの潜水も枯れ葉が舞い落ちるのもブヨが飛んだりするのも、すべてのことが本性にのっとって自然に行われ、何一つ全体の均衡を崩しはしない。人間は選択が許されているからこそ責任をもって、どうしたらその均衡が保たれているのかを学び行動しなければならない。しかし、人間の何かをすることよりも何もしないことの難しさ。

さいはての島で見つけた不均衡の源、黄泉の国で生から死への変化を拒否するものとの壮絶な戦い。世界とは何か。光りとは、闇とは、無とは、自己とは、生命とは。純粋な生への希望であるとともに、死への恐怖を超越しようとする欲望。しかし不死や変わらないものは、生でもなく死でもない。

ゲド戦記、十年後にも再読すべきもやもやファンタジー。

2008年11月12日水曜日

れっといっとびー

今日はついてない日。
雨でバイトが早く終わって
のんびり走っていると、
後ろからパトカーがごっついサイレン鳴らして接近。
サツにつかまった。
なんやねんなんやねんなんもしてへんわと思ってたら
原チャリで二段階右折違反とのこと。
はぁ!
わかってるよね?と。
はい、教習所で習いました!
が、知るかそんなもん!
そんなルール守ってたら走れるような交通事情かボケ。
一点減点。
罰金3000円。
あほらしい。
ゴールドじゃなくなります。ご了承ください。
あほか。
わしゃそもそもブルーカラーで結構じゃ!
即払ってやろうと思ったら、
銀行か郵便局でしか受付ないとのこと。
あほすぎる。
無性に腹が立つ。
事故ってサツがいるから防げるものか!
ばかたれ~。
そういえば、今年はサツに関わること3回。
阿佐ヶ谷行きの車で、
キャンプで。
知るかサツ。
ほっといてくれ!
以前から俺が何をした!
凹む。

サツはきらい。
くだらなすぎる。
ほんとうに思考停止したばかだと思う。

家でグダグタ飲んでYouTubeで
河島英五→吉田拓郎→ビートルズなんてやっていて、
アルバム『Let it be』のころの屋上ライブに辿り着く。
むちゃくちゃかっこいい。

The Beatles Rooftop Concert 1/3
The Beatles Rooftop Concert 2/3
The Beatles Rooftop Concert 3/3

大英帝国のサツがおろおろしている。
若かりし頃は、『サージェントペパーズ』と『ラバーソウル』にはまってたが、
最近は『Let it be』だ。
サツはさておき、
このライブの空気感は何かいまの自分にグッとくる。
なんだろうこの空気感。
ビートルズ解散。
しかし、超かっこいい。
れっといっとび!

2008年10月27日月曜日

ゲド戦記Ⅱ こわれた腕環

ひきつづき図書館で借りて読んでいる。ゲド戦記。かなりおもしろい。

一巻の動的な世界とは変わり、闇と静寂の支配する世界。名なき者たちの支配する世界。そこは唯一絶対の世界。そこは死の世界。
名前や記憶を奪われ、すべてを失った少女の生の奪還。不変の崩壊。生きることは変化であり、何かに覆されることであり、何よりも我を変えたいという強い気持ち。何かに支配されてはいけない。信じることを疑うこと。変化という希望と自由の希求。
光りの射さない闇の世界は、それを受け入れてしまうと安住の地であり、生きながらにしての死。闇を知り、光りを志すこと。我を知り他を照らす。その勇気はかけがえのない輝きを放つであろうと。

2008年10月25日土曜日

バイト先の農場で鶏もやっている。約4000匹。鶏舎が2つ。5メートル×25メートル、5メートル×50メートルくらい。毎日3000個くらいの卵がとれているよう。農家さんの現金収入源。一度ヒビのはいった売り物にならない卵をもらったことがある。スーパーで売っているものよりも黄身の色がうすくて、ちょうど、PCCJで平飼いで飼ってた鶏の卵に似ていた。味はおいしかった。卵は近くの小学校にも配達している。

が、しかし。こんなところで飼われている。



ひとつのゲージに2羽づつぎゅうぎゅうにいれられていて、



突付きあうのか、頸や尻は羽が剥けて、傷だらけ。



僕は卵は拾わない。卵を拾うのはパートのおばちゃんたち。僕の作業は、ゲージ下の鶏糞の臭い消しにコーヒー滓をまくため、鶏舎に2週間に一度くらいはいる。その度にまる一日、どうしようもなく陰鬱な気分になる。何千匹のけたたましい泣き声とつつきあい、糞尿の臭い、鶏臭。ぼろぼろになって、ただ卵を産むためだけの命。

けっして、農家さんを告発するつもりではない。卵は貴重な現金収入源である。少しでもおいしい卵をと、飼料なども努力されていて、実際に卵はおいしいと思う。が、しかし。鶏があまりにも悲惨である。
実際の生産の現場を見るまで、スーパーで卵は平気で買っていた。なんとなく想像はしていたが、その時その時の気分で赤い卵や安い卵を選んでいた。今でも食べろと言われれば、どんな卵でも食べると思う。が、ゲージにぎゅうぎゅうずめにされ、卵を産むためだけにぼろぼろになっている鶏の命があまりにも悲しい。

スーパーに陳列される卵や肉、加工品は実際にどのようにして生産されているかを自分の目で見なきゃ、わからないし感じれなかった。ピカピカにみがかれたショーケースに陳列されているものの背後でどんな命が育まれているのか。むごたらしい現場。生産と消費の最悪の関係。それが見えない関係性の命のつながり。

正直マクロビ的観点はあまり好きじゃない。自分の健康のために食事をとることも好きではない。肉も卵もおいしいし、食べたいし、暴飲暴食もやめるつもりはない。最悪かもしれない。

が、安い値段で得た食べ物について一切文句を言うつもりはない。農薬が付着していようが、化学調味料が入っていようが、産地偽装されていようが、お金で買う食べ物、そもそも見えない関係性の食べ物の消費活動に何が言えるというのか。

命のつながりを意識した食生活。
どうすればいいかは自ずとわかりかけている。